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演芸ライフを報告する、小さな小さなメディア。2004-2006.
by chiroly_tokyo
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ナイナイ上げ上げ めちゃイケ・笑わず嫌い王
「めちゃイケ」の名物企画、「笑わず嫌い王決定戦」の前半。
ゲストはトラジ・ハイジ。

■バッファロー吾郎 バッファローメンズカタログ
天然素材ダンスで入場。天然劇場フリークにはたまらないものがあったろう。(さらに翌日「R-1」でほっしゃん。があんなことになろうとは)
前半は竹若。竹若を「森光子さんだと思ってください。」から、野球編、格闘編、カメラ編。
後半は木村。モノマネシリーズ、世良公則、加藤茶、ビートたけし。
後のナイナイ岡村フォロー含めて、いい感じだったのでは。でも、竹若が相変わらずキモイ。
いい流れで「ダイナマイト関西」に結びついてほしい。

■南海キャンディーズ 医者と看護婦
M-1と同じネタだったことでガッカリしたお笑いファンが多かったようだ。TVのお笑い好きからすれば、「M-1」と「笑わず嫌い王」は要チェックなのは言うまでもない。「M-1」が生で、この番組は収録だから実質2ヶ月間はなかったわけだけど、見てるほうからすれば「またか」になってしまうよなぁ。関東で見る限りは今のところこのネタばかり。ということで「火に怖がるサイ」。
そんなに騒ぐほどのコンビだろうか、という気がする。

■大木こだまひびき ベストオブこだまひびき
いきなり「チッチキチー」。この辺の読みは見事。
「ショットバーでボトルカードのつもりでテレホンカードを出した」というひびきに、「そんなやつおらへんやろ、無茶したらいかんでひびきさん」というこだま。ありえないなー、と思ってしまった。
「お笑いスター誕生!!」で10週勝ち抜いた、という話は違う。勝ち抜いたのは「大木こだま・ひかり」だし、ひかりの件で放送はお蔵入りになったのだし。
大阪にはこだまひびき至上主義のお笑いファンがいるのは事実。

■マイナスターズ ミタムラPのバンドオーディション
テレ朝の深夜にやってたのをたまたま見たので、オドロキはしなかったけど、一般的にはまだ知られてなかったんだろう。なんでマイナスターズをやることになったのかは知らないんだけど、このポジションでまだネタやっていこう、というポジティブな姿勢は素晴らしいです。
「自由」の「行かないー」で、「食わないー」「聞かないー」がバレてしまってる。「ふたり」の地名のところなんかは東京ローカルな話だ。それでも面白いところが「さまあ~ず」の、「マイナスターズ」の力でしょう。

■とろサーモン 村田君と久保田君
「衝撃のスカシ漫才」とのこと。村田がやけに落ち着いてる、いい顔をしている。ネタ的にはワンアイディアであまり見る所がない。NSCって合格率99.9%なのか? かなり落とされてるんだと思ってた。

ナイナイの「上げ上げ」ぶりが見事。どの芸人も面白く見える。
by chiroly_tokyo | 2005-02-21 22:40 | テレビ・ラジオ
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